東大阪市 カナヤ鍼灸整骨院では、 脊椎・骨盤調整による自律神経の調節、 また、生体内の溜まった静電気や電磁波をアース(抜く)治療、 ストレスに対しては脳への直接的生理冷却 を行い、脳内(頭)の温度を生理的に正常な状態に戻し、免疫活性、自己修復力機能の促進を図る治療を行っています。
脳はコンピューターと同じ作用をしていて全身の臓器、組織に指令を発しています。コンピューターが壊れるのは熱の発生が原因の場合がほとんどで、ある温度以上の熱をもたないように常に温度管理されています。脳もコンピューターと同じように長時間働き続ければ必ず熱を発生します(ストレス≒脳内温度)それがコンピューター同様、人体に色んな悪影響を及ぼします。
それ以外に、脳は自然界に存在しなかった刺激(電磁波、振動、騒音、光など)により無意識にストレスを発生させ、このような状況に置かれた脳は、自力で脳内温度を元に戻せなくなってしまいます。 脳は熱に弱い脂質性タンパクの「リボタンパク」と水でできています。脳はストレスを受け続け、うつ熱し熱損傷を起こし、それがストレス障害、自律神経障害を引き起こし、体全体の機能低下にもつながります。そのうつ熱の処理のために生理冷却をする必要があります。